名古屋のエゴスキュー実践講習会等に参加

名古屋でもエゴスキューの講習会がたまに開かれています。

私が名古屋での講習に参加するのは初めてです。

今回会場はかねてエゴスキューがセミナーなどでも使用しているらしく、
馴染となっているようです。

会場は名古屋の千種駅から徒歩５分程度のところにある
imyというレンタルルームなどもあるビルで、化粧品なども扱っている会社のビルでした。

右写真は、エゴスキュー実践講習会開始直前の様子です。
初めて参加された方が多く、後ほどのお話の中からかねてご紹介した「ゆほびか」１１月号をご覧になって
応募して、講習などに無料参加券が当たったという方もちらほら…。

ところで、この日のお昼はやはり地元の業者の配達したお弁当でした。
名古屋駅など駅弁で有名な弁当屋さんですが、ちょっと東京の会場で食する弁当に比べるとちょっと・・・。

ここでこんな駅弁風味の弁当を味わうとは・・・。
もうちょっと工夫してもらうといいですね。

エゴスキューですが、新たな発見をする日でした。
お昼に体現したことをたがいに話したりするのですが、私と同じような方もいました。

強度の肩こりは、単に肩こりと思って放置すると、難聴を招くことも共通していました。

医者に行っても、老化だとほざかれたのですが、
最近になって血流が良くなったのか、少し聴力が回復しています。

まあ、皆さん医者に通院するのは治療で回復する事を期待しているのに、
名古屋市内の病院に行っても何の指示もなく、やがて名古屋大学病院を紹介されていきましたが
何の治療も、方策も示しもしない杜撰な対応でした。

これが国立なのかとあきれ返るほどでしたね。
医療費も無駄に使っているわけだ・・・・。

治しもしない治療や診察に費用をかけているんだから。

ともかく、患者にとっては何でもいいんです。
西洋医学であろうが、東洋的な治療であろうが、現在の症状をどうしたら改善させられるのかと
悩み、考えているわけですから、その期待に少しでも答えてもらいたいものですが。

その意外な気づきが今回の講習会にありました。
再度、越山雅代さんが翻訳したエゴスキューの本を読んでみました。

当初読んだ時と、今回とはエゴスキューの理解が進んだせいでしょうか、
これまで読んでも気づかなかった文字がもに入ってきます。

それと共に自身のEサイズの実践も改めて工夫することが大切であることが分かりました。
昨日から実践していますが、既に肩の嫌な奥の痛みが緩和されたような気がします。

その大きな原因は、
エゴスキューの３大マジックといわれる一つ、
スタティック・バックを４５分から１時間もやれというものなんです。

なんだ、単に足を上げて寝るだけか、と安易に思いつつ実践してきましたが、
１時間近くも行うと、腰や足にこれまで感じなかった軽い痛みや体の歪みを感じたのです。

ああ、たったこれだけでこんなに体の変化を感じるのかと、いささか驚きました。

これまで安易な実践だったことを反省し、
大いにこれからの体の変化を楽しむべくエゴスキューを実践したいと思っています。

そんな気づきのエゴスキュー実践会でした。